プレイヤー

→ギタリスト

 楽曲のカラーを大きく左右するのがギター。ギタリストはつねにテクニックを磨き、自分なりの音をしっかりとつくることが大切です。デジタル機材が発達してきた現在でも、ギターはステージの前面で活躍するバンドサウンドの中心的存在であることに変わりはありません。

→ベーシスト

 コード進行と演奏のリズムを表現し、アンサンブルの基本部分を支えるのがベース。ベーシストはステージでは一歩引いた存在でありながら、音楽のキーパーソンです。つねに安定した演奏を求められ、ベースの音を基本にボーカルやギター・キーボードなどの演奏が構築されます。楽器のテクニック以上に幅広い音楽的な視野が必要とされています。

→キーボーディスト

 キーボードやピアノなど鍵盤楽器の演奏のほか、多様な音をつくり出せるシンセサイザーを使ってサウンドに広がりをもたせることができるのがキーボーディスト。シンセサイザーはコンピュータと接続性が高いため、デジタル音源の操作やアレンジ、プログラミングを担当することも多くなっています。音楽力、テクニックはもちろんのこと、DTMなどの最新技術を学ぶことで、プレイヤーとしてだけでなく、アレンジャーやマニピュレーター、さらにはサウンドプロデューサーとしての活躍も期待できます。

→ドラマー

 スネアドラム、バスドラム、タム、シンバルなどの打楽器を組み合わせて演奏し、楽曲のリズムを支配するのがドラマーです。コンピュータの普及によって、ヒットチャートの半数以上をループや打ち込みが占めるようになった今、機械に負けない、機械にできないグルーヴとリズム感を生み出せるドラマーが求められています。また、音楽にスピリチュアルな鼓動をもたらすパーカッションプレイもドラマーの領域です。

→スタジオミュージシャン

 ソロアーティストやバンドのレコーディング時に、伴奏を担当するメンバー以外のミュージシャンを指します。  初めて見る譜面を演奏でき、かつアーティストやプロデューサーの要求に応えていく、きわめて高いテクニックと確かな演奏力が要求されます。スタジオ活動がメインですが、コンサートやライブでも依頼があれば演奏することもあります。

↑TOPに戻る

つくには?

 どれだけ自分をアピールでき信頼関係を築けるか、ということがミュージシャンとして活動を続けていくうえでの重要なポイントです。これはステージに限らず、レコーディングも含めた他のアーティストとの共同作業についても当てはまります。  音楽センスやテクニックを磨くとともに自分自身の方向性を見つけ出すことが重要。レコード会社にデモテープを送ったり、コンテストやオーディションに応募するなど、プロの目に触れる機会を積極的に作り、チャンスを自分で切り開いていきましょう。  専門学校や養成所などで学ぶことは、それまで我流でやってきた自分の枠を広げ、プロになるためのコネクションやきっかけをつかめるチャンスにもなるでしょう。

ヴォーカリストへの道

↑TOPに戻る

向いている人は?

 もちろん技術が高ければ高い程いいですが、何よりも音楽が好き、演奏することが好きという気持ちが大切です。技術は後からでもついてくるので、常に上手くなりたいという向上心を持ちましょう。

↑TOPに戻る