• HOME
  • 進路相談Q&A

進路相談Q&A

音楽・エンターテイメント分野に関するご相談に、専任のスタッフがメールで答えます。
学校えらびのコツ、進学、就職についてなど、知りたいことがある人はぜひ活用してください。

ピアノ調律師を希望しているのですが、高校から始めたのでピアノのレベルは初心者レベルです。そんな人でもやっていけるのでしょうか?

 ピアノ調律師は演奏者ではありません。調律とは「音を聞き分ける」仕事であり演奏することが仕事ではないので、ピアノの実力が求められるわけではありません。
 ピアノレッスンの授業は専門学校でもありますが、専門学校に入ってからやり始めたという人もいますし、レベルに応じてのレッスンをしてくれます。仕事上もピアノの実力が影響することはほとんどないと思いますから、その点についてはそんなに心配することはないでしょう。

音楽の勉強をしたいと考えていますが、楽譜は読めなくても大丈夫ですか?

 楽譜を読めなくても音楽はできますが、将来プロとしてやっていこうというのであれば、読めた方が良いでしょう。プロになって、必要にせまられてから読めるようになったミュージシャンもいますから、決していまからでも遅くはありません。これからの努力が大切です。

声優になるのは厳しいと聞きますが、実際はどうなのでしょうか。また、声優以外に学校で勉強したことを活かして就職することはできますか?

 声優の世界は厳しいのが現実です。専門学校で勉強すれば確かに実力が付き声優への夢も見えてきますが、卒業後すぐに活躍できるわけではありません。プロダクションに所属してからも仕事がもらえるようになるには、プロダクション内での競争もありますから、第一線で活躍するには、学校を卒業してからも更なる努力が必要でしょう。
 しかし、声優をめざし勉強したことは他の職種でも活かせます。「声を使う仕事」ということで考えれば、デパートのアナウンス、交通情報などのラジオ情報のアナウンスなどいろいろあります。また、一般企業の営業でも、顧客に新しい商品や企画の説明をするのに、聞きやすい声できちんと話をできることは大いに役立ってくるはずです。